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エネルギー・運動量テンソルの表式(B.1.28)からその摂動部分を求め
る。まずこの表式に現れてくる4元速度は規格化条件
によ
り自由度は3である。この3つの自由度を空間的速度
に取る。
非摂動時空では等方
であるから、
は摂動の
1次の量である。この自由度により、一次までのオーダーで
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(J.4.112) |
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(J.4.113) |
という形になる。ここから、射影テンソル
は次のようになる。
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(J.4.114) |
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(J.4.115) |
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(J.4.116) |
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(J.4.117) |
これらの表式を、エネルギー・運動量テンソル(B.1.28)の表
式に入れれば一次までのオーダーで、
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(J.4.118) |
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(J.4.119) |
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(J.4.120) |
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(J.4.121) |
を得る。ここで、エネルギー密度を非摂動部と摂動部に分けて、
と書く。ここで、
はエネルギー密度ゆらぎ
である。圧力のゆらぎは
と分ける。非等方ストレス
は摂動の一次であるが、これを無次元化した非等方ストレス
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(J.4.122) |
で表すのが普通である。これらにより、エネルギー運動量テンソルの摂動部は
次のようになる。
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(J.4.123) |
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(J.4.124) |
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(J.4.125) |
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(J.4.126) |
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