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超科学への扉

新科学理論紹介

世の中には、様々なアプローチによる理論がたくさん存在する。Webの世界に も学界の常識を打ち破る新理論をたくさんみつけることができる。なかには従 来の科学の手法と合い入れないものもある。しかし、それだからこそ、その発 想の大胆さを観賞すべきであろう。ここでは、これらのいくつかをを紹介して みよう。
フリーエナジー研究報告

最初に紹介するページは、「フリーエナジー研究報告」といういかに もあやし、、いや、興味深そうなページである。このページでは、複数の著者 による研究発表が行なわれているが、その中には、驚くべき科学的推論の数々 を見ることができる。

例えば、64種類のDNA暗号について。著者によると、この64という数字は、8 ×8=64であることが重要だという。すると、オセロやチェスの盤面が8×8 である、また、8×8のミニ囲碁ができるということ から、ゲーム理論がDNAの秘密を解く手がかりになる のではないか、という深遠な結論が導きだされる。

また、著者は数式をも自在に操る。運動エネルギーの式 E = 1/2 m v^2 にv = √2・c を代入すると アインシュタインの式 E = m c^2 になるという 型破りな数式変形、いや、重大な発見が報告される。 ここから、この宇宙が光速の√2倍で動いているので はないかという憶測が発生するという。さらに、これこそ、ファインマンダ イアグラムでは45°の角度で素粒子が転換すること の原理であろうということを、著者はその類稀なる直観 により見ぬいている。

著者の直観力は、それだけにとどまらず、生物学とエネルギー問題の関係に も及んでいる。太陽の核融合におけるCNO回路はミトコンドリアにおけるク エン酸回路とトポロジカル同相性を持っていること から、これにより常温核融合ができるかもしれない、 という明るい話題を報告している。

これら画期的な科学的推論の数々は我々凡人にはとても理解できるものではな いが、一日も早いフリーエナジーの実現を祈りたいものである。

慣性力偏差推進システム

次に紹介するのは、「慣性力偏差推進システム」。一 般相対性理論から導いた新しい推進システムの提案だ。このページ の著者は、その数学的才能を駆使し、高速で回転するターンテーブルを組み 合わせると、一般相対論的効果により、推進力が発生することを発見した。 ここで、「運動量保存則を破っているのでは?」という疑問が浮ぶであろう が、著者は重力波を放出しながら進むという仮説を 立てている。重力波は極めて弱いので、はたして推力が得られるのか、とい う疑問は、このシステムに適した機体の形状がUFOにそっく りなことから、説明を要しないことが明らかであろう。実現が待ち 望まれる理論である。

宇宙を製造する方法

この文書は実際の特許申請だという。このような発明をする人がいる とは、日本の人材の奥深さが感じられて、頼もしい限りである。この方法の 画期的なところは、宇宙を製造するのに、なんら物理的装置を必要としない ところにあるだろう。著者によると、思考上の(仮想)コンピュータを自己の 思考回路上に設計し作動させることにより意識を宇宙の波動と同化させ、あ とは設定した入力データについて自分自身がコンピュー タになりきって演算することにより思考者自身が神となり、宇宙を 製造することが可能であるという、驚異的な発明だ。しかも、演算について の制御は自己の思考で行なってもよいが、自己の人格内に別途作ったサブ人格を用いてもよいとのことだ。サブ人格とは むろんホモの人格のことではない。自己の思考で行なう場合には時分割処理 で対応しなければならないため非常に遅くなるが、実際にサブの人格を作る ことによるパラレル処理により大幅な性能アッ プが可能だという。サブ人格の設定には注意が必要だ。サブ人格の論理構造 が複雑になると人体に対する保守時間を派手に消費 したり、サブ人格から通常人格への通信を確立しないと思考領域オーバーフローが発生したりするという。 さらに著者はサブサブ人格の新設等により、 いろいろな宇宙像を作成することが可能であると指摘している。

相対論・宇宙論

アインシュタイン・相対性理論 ーーー窪田登司

相対性理論批判の有名人

統一理論・量子力学・天才の世界

スカラー電磁場ホームページ

電気重力生物学の紹介。統一場理論をより完成したものに近付けること によって、宇宙論を拡張することになり、またそれは宇宙と生命体(霊体 をふくんだ)を理論的に結び付けることになったという。

新しい物理概念に関する考察

特殊相対論の一考察

間違いだらけの宇宙論

重力を制御する方法


Takahiko Matsubara
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