[UP] [HOME]

コメント

2010/11/5
真の恐怖は、善意の微笑みを持って近づいてくる。

2010/8/28
何があっても笑いがあれば乗りきれる。

2010/4/18
深みのある人生には試練が必要不可欠である。

2010/3/6
感情と結びついた記憶は忘れない。

2010/2/2
人は最初の15秒に知り得た情報で第一印象を決めてしまう。

2008/8/1
クォークを答えさせる問題の誤答: クォーツ、クラーク、クーロン、クローク、クォーター、ニューロン、クォート、プロトン、マイクロ粒子、ナモ?

2007/1/19
好機は失敗の形でやってくる。
意志あるところに道がある。

2005/1/25
なにかすっきりしないネーミング: 山陰どっと混む

1999/12/30
いよいよ西暦2000年を迎えようとしており、アメリカでは コンピュータ2000年問題に戦々恐々としているが、ロシアでは電気がとまっ たり食料が手に入らなくなったりするのには慣れているので、別に何が起って もいつも通りだそうである。また、ロシア空域の管制の2000年問題が他国 の飛行機会社によって危ぶまれているが、ロシア側は、「うちの管制はコン ピュータを使ってないので、2000年問題は存在しない」と言ったとかいう 噂である。

1999/7/5
宇宙の研究をしているのになぜ宇宙へ行きたいと思わないのか、 と聞かれることがあるが、海外の研究をしているからといって、海水浴へ行き たいこととは関係がないのと同じである。

1999/6/17
物理学者は、この世界の真実を垣間見るためにその能力と感性 を最大限に磨いて、高い理想の具現された美と調和の織りなす世界を目指して いる。理論物理学において真に正しい理論はどこから見ても美しく、究極の芸 術品である。

1999/5/7
果てしのない計算の末に、もとに戻ることがある。ある意味で人 生のようである。螺旋階段のように一段上がっていればいいのだが。

1999/3/10
日本国外で日本人の知り合いにばったり会うとかなりびっくり する。

1999/2/9
宇宙論は音楽に似ている。ばらばらの状況では単なる事実の羅列 であるはずのものの中に秩序と美を見い出す研究は作曲に似ている。

1999/2/4
欧米の社会は信用システムだが、日本は疑惑システムである。

1999/1/30
高速道路で前の車がフロントガラスウォッシャー液を使うと、 こちらのフロントガラスにもかかるので、望むと望まざるとにかかわらず、自 分のフロントガラスも洗浄することになる。

1999/1/29
e-mail は便利だが、使ってない人には連絡が取れない。

1999/1/10
動く歩道の「てすり」の動くスピードは床の動くスピードに比 べて約1秒あたり1センチだけ速い場合がある。ずっと乗っていると手と足の位 置が1メートル近くずれるので注意が必要だ。

1999/1/1
遺伝子は神の一種である。


Takahiko Matsubara
[UP] [HOME]
visitors, pageviews since 2007.5.11