はじめに、
# yum install compat-libstdc++-33としてから、 FireFoxのインストール を行う. さらにMplayer pluginをインストールする前に
# yum install cairo* libXpm* # yum install libXt* libX11* libXext* glib*とする。
公開しないで,ローカルにウェブサーバを使えるようにする設定.
パーミッション設定と,www用のファイル置場:
% chmod 701 ~ % mkdir -m 705 ~/public_htmlApache HTTPD がインストールされていなければ, yum install httpd でインストール. 設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf を編集する. 変更する行は次のとおり (各行はかなり離れているのでサーチして対応する行を探して編集):
Listen 127.0.0.1:80 ServerName 127.0.0.1:80 #UserDir disable UserDir public_html <Directory /home/*/public_html> AllowOverride All Options All </Directory> #AddDefaultCharset UTF-8 AddHandler cgi-script .cgi最初の行は外部からのアクセスを禁止するために重要 (外部へ公開する場合は上記の設定は甘すぎるので注意)。 httpd を起動、また、次回のboot時にデフォルトで起動するよう設定:
# /sbin/service httpd start # /sbin/chkconfig --level 35 httpd onSELINUXを有効にしてるとき、このままではホームディレクトリがブロックさ れているので、ホームディレクトリで
% chcon -R -h system_u:object_r:httpd_sys_content_t public_htmlとする。 これでローカルに ~/public_html/ 以下にあるファイルが http://localhost/~[ユーザ名]/ でアクセスできるようになる.
403 Forbiddenになってしまう場合は、パーミッションを確認。
(注)ServerNameの設定をマシンアドレスにしてポート80を開放すれば公 開サーバとなるが、安易に公開するべきではない。以前学生が大学に置いた自 分のパソコンで勝手にwebサーバを公開し、クラックされて部局全体のネット ワークにダメージを与え、大問題になったことがある。
まず、マウントポイントをつくる:
# mkdir /winxp次にNTFSのあるパーティションを確認:
# /sbin/fdisk -l
また、/etc/fstab に次の行を記述する。
/dev/hda5 /winxp ntfs-3g defaults 0 0 ^^^^ここで、^^^の部分は上で確認したWindowsのパーティションを入れる。
次にntfsを読み書きするドライバ ntfs-3gをインストールする:
# yum install ntfs-3g
最後に
# mount /winxpとするかあるいは再起動するとマウントされて読み書きできるようなる。