[あらかじめ必要な設定: パッケージ管理、アップデートソフトウェアyumの設定]
nVidiaビデオカードは自動的に認識されていても、3Dサポートが有効でないな どせっかくの性能が生かしきれていないので、メーカーの提供する Linux 用 ドライバを入れておく。
Livna リポジトリに nVidia ドライバのカーネルモジュール rpm がある ので、これによりインストールすると楽にできる:
# yum --enablerepo=livna install kmod-nvidiaただし、SMPカーネルでは kmod-nvidia-smp にする。
カーネルをアップデートするたびにドライバのインストールを繰り返す必要がある。
(Linux上のnVidia関連の情報: NVIDIA Linux Forum)
[あらかじめ必要な設定: nVidiaビデオカードのドライバを使う設定]
nvidiaドライバを用いて3Dデスクトップ環境 Berylを使うことができる。
# yum install berylでインストール。 /etc/X11/xorg.confを開き、Section "Module"に
Load "extmod"を追加し、 Section "Device" に
Option "AddARGBGLXVisuals" "True"を追加する。ログインしなおしてXを再起動したら、
% beryl-managerで起動する。ログイン時に自動起動するには
http://themes.beryl-project.orgからテーマをインストールできる
[あらかじめ必要な設定: パッケージ管理、アップデートソフトウェアyumの設定]
# yum install gdesklets*
使い方:まず、
% gdesklets startでプログラムを常駐させる。
Displays & Sensorsは
http://www.gdesklets.org/
で探す。
[アプリケーションメニュー]→[アクセサリ]→[gDesklets]
を起動する。
ホームページからのドラッグ & ドロップで簡単にインストールできる。
Realplayerについては http://www.real.com/linux/ に自動インストールファイルがある。あらかじめ、
# yum install compat-libstdc++-33 # yum remove HelixPlayerをしてからインストールする。デフォルトで /usr/local/RealPlayer にイン ストールされるので、
# ln -s /usr/local/RealPlayer/realplay /usr/local/bin/realplayとしておく。
半角/全角キーを押すとウィンドウの右下にscimのツールバーが出てくるので、 右クリックで適宜設定する。 特に,Emacsを使っている場合は開始/終了に Ctl-Space では都合が悪いので その設定は削除しておく.
サイト:
ANTHY:
http://anthy.sourceforge.jp/
SCIM:
http://www.scim-im.org/
UIM:
http://uim.freedesktop.org/wiki/