統計的宇宙論:宇宙のゆらぎと大規模構造
2002年度 お茶の水女子大学 大学院 集中講義 10/22-24
講義内容:近年、宇宙の大規模構造の観測が大きく進展している。そこに含まれる
宇宙論的な情報は必然的に統計的なものであり、構造形成における統計的手法の
重要性はますます増してきている。講義では、はじめに宇宙論および構造形成につい
ての一般的な事項を取り扱う。その後、統計的な宇宙の解析についての最近のトピッ
クを紹介する予定。
Takahiko Matsubara
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