visitors, pageviews since 2007.5.11  

マルチブートシステムのための個人的ノート

LinuxとWindowsを共存させるためのノート。

WindowsVistaとLinuxの共存
WindowsVistaとLinuxを共存させる
WindowsXPとLinuxの共存
Windowsの再インストールをする方法Windowsの再インストールをしない方法WindowsからLinuxファイルへアクセス

WindowsVistaとLinuxの共存

WindowsVistaとLinuxを共存させる

参考: @IT, Windows VistaとLinuxを共存させるには(Windows Vista編)

WindowsXPとLinuxの共存

Windowsの再インストールをする方法

パーティションの作成時、デフォルトのLVMではブートローダが起動せずに Windowsしか立ち上がらなくなることがあるので注意する。

システムを構築するにあたって問題をなるべく起こさないためには、Windows のパーティションはWindowsのツールで作り,LinuxのパーティションはLinux のツールで作るほうがよい. Windowsは融通が利かないので,Windows → Linuxの順序でインストールする. ここでは単純に,ハードディスクを一旦全て消去してパーティションを設定し 直す方法を取る.ハードディスク上のデータはすべて失われるので,あらかじ めバックアップをしておき,次の手順で行う:

後でパーティションを変更したくなったらLinux側のコマンド gparted を使う. これでWindows領域のサイズも変更できる.

Windowsの再インストールをしない方法

Windowsの再インストールをせずにデュアルブートにする場合

すでにWindowsを使っているシステムをデュアルブートにしてLinuxをインストー ルする場合,Windowsの再インストールをしたくないこともある.この場合に は,上の方法の代わりに Knoppix などの 1CD Linux でgparted, qtparted, ntfsresize などを使ってWindowsのパーティションを縮めて空き領域を作ってからLinuxを インストールする方法もある.ただし,パーティションの変更は危険を伴うの で、常に必要なデータのバックアップをしてから行うことが肝要. 例えば,NTFSでフォーマットされたWindowsのパーティション hda1 を縮める 手順は次のようになる:

逆に,パーティション hda1 を拡大するには,そのパーティションの後ろ が空き領域になっていることが必要.手順は次のようになる:

WindowsからLinuxファイルへアクセス

Linuxがインストールされているデュアルブートシステムにおいて、 Windows側からLinuxのファイルを読み書きするには、 Ext2Fsd をインストールする。

参考: @IT, WindowsでLinuxパーティションを読み書きするには


サイトナビゲーション:


Copyright©2006-2007 TMCosmos, All rights reserved.
[UP] [HOME]