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『宇宙の誕生と終焉』:目次

第1章 宇宙という不可思議な存在
・神秘的な星空
・宇宙を見た目どおりに想像すると
・宇宙の果てに到達したら
・天上ではなく地上が動いていた
・人類は月にまで行ってしまった
・はやぶさブーム
・星までの距離
・太陽が直径10cmのソフトボールだったら
・無数の銀河が宇宙に構造をつくっている
・宇宙の泡構造
・超大スケールには目立った構造が見られない
・観測可能な宇宙を超えた先
・宇宙の地平線
・観測できる宇宙の外側とは
・自分の周りの状況がずっと続いているとはかぎらない
第2章 宇宙の始まり
・宇宙は138億年前に始まった
・宇宙の外には時間がない
・量子的な宇宙の始まりとプランク時間
・不完全な理論でも大まかな推測はできる
・量子ゆらぎとして宇宙が生まれる可能性
・量子トンネル効果で宇宙が生まれる可能性
・ハートルとホーキングの提案
・宇宙のインフレーション
・インフレーションを起こす原因とは
・スカラー場とインフレーション
・インフレーションのモデルは数かぎりなく考えられる
・インフレーションのモデルを選別するには
・インフレーション理論と宇宙のゆらぎ
第3章 宇宙の構成
・宇宙はなにでできているのか
・私たちがよく知っている物質
・星は重元素の工場
・ニュートリノとは
・未知の物質、ダークマター
・重力レンズでダークマターを「見る」
・ダークマターの正体はいまだ不明
・ダークエネルギーという謎の成分
第4章 宇宙の進化
・宇宙の確実な歴史
・素粒子の種類
・クォーク・スープから核子の形成へ
・ビッグバン元素合成
・宇宙の晴れ上がり
・宇宙マイクロ波背景放射
・宇宙の暗黒時代
・初期の銀河は不規則な形をしている
・いろいろな形をした銀河
・活動的な銀河と超巨大ブラックホール
・銀河団と超銀河団
・太陽系が生まれる
・月の誕生
・生物の起源と進化
・人類の誕生へ
・巨大隕石の役割
・宇宙カレンダー
第5章 宇宙の終焉
・宇宙の未来予測
・これからどれくらいものごとが存続できるか
・人間の文明はいつまで続くのか
・地球と太陽はいつ、どのような終わりを迎えるのか
・星々の運命
・ミルコメダ銀河
・銀河系の終焉
・ホーキング放射
・ブラックホールの蒸発
・ビッグフリーズ
・ダークエネルギーの時間変化と宇宙の終焉
・ビッグクランチ
・ビッグリップ
・ほかの可能性

Takahiko Matsubara
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