新・天文学事典

宇宙論からはじまり、いま話題のダークエネルギー、ダークマターから、我々に身近な銀河、銀河系、星、太陽、星間物質、銀河間物質、さらに最新注目されているブラックホールや宇宙生物学の研究、ロケットや小惑星探査機といった宇宙開発の歴史と未来、天文教育まで、第一線で活躍する研究者が詳しく解説。 天文学の全体が概観できる、読んで見て楽しめるカラー事典。
2013年3月20日（水）発売。

監修者 谷口義明 執筆者 松原隆彦、他(計26名) 担当部分 第1章「宇宙論」（52ページ）、第2章「ダークエネルギー」（28ページ） 出版社 講談社(ブルーバックス) 発行 2013年3月20日発行（768ページ） ISBN 978-4-062-57806-6 本体2400円+税 Amazonから購入 |

目次　（執筆者）

• 第1章　宇宙論　（松原隆彦）
• 第2章　ダークエネルギー　（松原隆彦）
• 第3章　ダークマター　（谷口義明）
• 第4章　宇宙の大規模構造　（嶋作一大）
• 第5章　銀河　（鍛冶澤賢、谷口義明）
• 第6章　銀河系　（和田桂一）
• 第7章　星　（吉田直紀、戸谷友則）
• 第8章　太陽　（柴田一成、浅井歩）
• 第9章　太陽系　（渡部潤一）
• 第10章　太陽系外惑星　（井田茂）
• 第11章　ブラックホール　（大須賀健）
• 第12章　巨大ブラックホールと活動銀河中心核　（寺島雄一、長尾透）
• 第13章　星間物質　（井上昭雄、釜谷秀幸）
• 第14章　銀河間物質　（柏川伸成）
• 第15章　宇宙生物学　（大石雅寿）
• 第16章　観測技術　（吉田道利、石黒正人、粟木久光）
• 第17章　飛翔体による宇宙探査と宇宙開発　（阪本成一）
• 第18章　天文学教育と公共天文台　（松村雅文、黒田武彦、加藤賢一）

読者のための追加資料

出版に関する情報

• 2013/3/20 発売予定

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